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H21後期-問28

電気の導体、絶縁体又はスパークに関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:アルミニウム、銅及びニクロム線は、電気の導体である。

2:黒鉛、シリコン及びセラミックは、電気の絶縁体である。

3:絶縁抵抗は、メガーを用いて測定する。

4:電動機のスリップリングとブラシの間のしゅう動面は、汚れたり、荒れたりしているとスパークが発生しやすい。

5:スパークにより火花となって飛んだ粉は、絶縁体を劣化させて、漏電や短絡の原因にもなる。

答:2

1:正しい。アルミニウム、銅及びニクロム線は、電気の導体である。

2:誤り。黒鉛は導体、シリコンは半導体、セラミックは絶縁体である。

3:正しい。絶縁抵抗は、メガーを用いて測定する。

4:正しい。電動機のスリップリングとブラシの間のしゅう動面は、汚れたり、荒れたりしているとスパークが発生しやすい。

5:正しい。スパークにより火花となって飛んだ粉は、絶縁体を劣化させて、漏電や短絡の原因にもなる。

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