令和6年前期-問15

ボイラーの水面測定装置の取扱いについて、適切でないものは次のうちどれか。

1:水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、誤操作を防ぐため、全開にしてハンドルを取り外しておく。

2:水柱管の水側連絡管の取付けは、ボイラー本体から水柱管に向かって上がり勾配とする。

3:水側連絡管のスラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により、毎日1回吹出しを行う。

4:水面計のドレンコックを開くときは、ハンドルを管軸と同一方向にする。

5:プライミングやホーミングが生じたときは、水面計の機能試験を行う。

★みんなの正解率75.7%

答:4

令和6年前期-問15の情報

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カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野水面測定装置の取扱い
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覚えよう!

  • 水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、誤操作を防ぐため、全開にしてハンドルを取り外しておく。
  • 水柱管の水側連絡管の取付けは、ボイラー本体から水柱管に向かって上がり勾配とする。
  • 水側連絡管のスラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により、毎日1回吹出しを行う。
  • 水面計のドレンコックを開くときは、ハンドルを管軸と直角方向にする。
  • プライミングやホーミングが生じたときは、水面計の機能試験を行う。