平成21年前期-問19

ボイラーの内面清掃の目的として、誤っているものは次のうちどれか。

1:高温部のバナジウム等による高温腐食を防止する。

2:スケール、スラッジによる過熱の原因を除き、腐食、損傷を防止する。

3:スケール、スラッジによるボイラー効率の低下を防止する。

4:穴や管の閉そくによる安全装置、自動制御装置等の機能の障害を防止する。

5:ボイラー水の循環障害を防止する。

★みんなの正解率84.7%

答:1

覚えよう!

  • 内面清掃では、高温部のバナジウム等による高温腐食を防止することはできない。
  • 内面清掃により、スケール、スラッジによる過熱の原因を除き、腐食、損傷を防止する。
  • 内面清掃により、スケール、スラッジによるボイラー効率の低下を防止する。
  • 内面清掃により、穴や管の閉そくによる安全装置、自動制御装置等の機能の障害を防止する。
  • 内面清掃により、ボイラー水の循環障害を防止する。
平成21年前期-問19の情報

※当サイト独自調査によるものです。

カテゴリボイラーの取扱いに関する知識
出題分野内面清掃の目的
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