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技術及び理論
H18-1-技術及び理論-1-1
押しボタンダイヤル式電話機の[ ]回路は、一般に、LSIを使用し、デジタル処理によって2周波ダイヤル信号を合成するシンセサイザ方式を採用している。
1:PB信号受信
2:MF信号受信
3:PB信号発振
H18-1-技術及び理論-1-2
公衆電話網での着信時において、着信側電話機が応答すると呼出音が停止し、一般に、電気通信事業者の交換機は、発信側に対して加入者線の[ ]により、着信側電話機が応答したことを伝える。
1:両線間の直流閉回路
2:両線間の極性反転
3:両線へ地気送出
4:通話電流の瞬断
H18-1-技術及び理論-2-2
公衆パケット交換網を対象としたXシリーズインタフェースを有する端末は、TAを介してISDN基本ユーザ・網インタフェースの参照点[ ]に接続される。
1:R
2:S/T
3:NT1
4:NT2
H18-1-技術及び理論-2-3
ISDN基本ユーザ網インタフェースのレイヤ1におけるフレームには、フレーム同期用ビット、制御用ビット及び保守用ビットなどが付加されており、フレーム周期は、[ ]マイクロ秒である。
1:125
2:192
3:250
H18-1-技術及び理論-2-4
図は、ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおけるLAPDのフレーム構成を示したものである。図中のBの部分は、データリンク層のサービス種別や同一インタフェース上の複数端末の識別などに使用されるアドレスフィールドであり、[ ]オクテットで構成される。
1:1
2:2
3:4
4:8
H18-1-技術及び理論-2-5
図は、ISDN基本ユーザ・網インタフェースの回線交換呼に対する基本呼制御シーケンスの一部分を示したものである。図中のXの部分のシーケンスは、[ ]チャネルを使用して通信が行われる。
1:64キロビット/秒のB
2:32キロビット/秒のB
3:64キロビット/秒のD
4:32キロビット/秒のD
5:16キロビット/秒のD
H18-1-技術及び理論-3-1
端末アダプタは、アナログ端末などをISDN基本ユーザ・網インタフェースに接続するためのアダプタであり、電気/物理インタフェース変換や[ ]を変換する機能を有している。
1:周波数
2:ユーザ速度
3:位相
H18-1-技術及び理論-3-2
ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおいて、DSUは、[ ]側から停電や災害時にも基本電話サービスを維持できる給電を受けており、一般に、電力分離フィルタなどの回路を保有している。
1:アナログ端末
2:電気通信事業者
3:Dチャネル
H18-1-技術及び理論-3-3
ISDN基本ユーザ・網インタフェースにおける二つのBチャネルを利用した端末アダプタの独自機能のうち、通話中に新たな着信があった場合、通話中の相手を保留し新たな着信に応答できる機能は、一般に、[ ]といわれる。
1:フレックスホン
2:擬似三者通話
3:擬似キャッチホン
H18-1-技術及び理論-3-4
パスワードやクレジット番号などを盗む目的で、キーボードから入力される情報をログファイルに保存するなどの機能を持つソフトウェアは、一般に、[ ]といわれる。
1:ハニーポット
2:スパイウェア
3:キーロガー
H18-1-技術及び理論-3-5
情報セキュリティ上の課題となる情報システムへの脅威について述べた次の記述のうち、誤っているものは、[ ]である。
1:他人になり代わって、不正にデータや情報にアクセスすることは、一般に、盗聴といわれる。
2:本来の権限を持たない者が、データや情報の内容を勝手に変更することは、一般に、改ざんといわれる。
3:コンピュータウイルスは、一般に、第三者のプログラムやデータベースに対して意図的に何らかの被害を及ぼすように作られたプログラムである。
H18-1-技術及び理論-4-1
屋内配線において、フロアアウトレットから屋内線を床面配線するときには、フロアアウトレットに[ ]を取り付けて、図に示すようにワイヤプロテクタを取り付ける。
1:フリーレット
2:フロアボックス
3:プルボックス
H18-1-技術及び理論-4-2
屋内のケーブル配線について述べた次の二つの記述は、[ ]。
A コンピュータ室、通信機械室、事務室などにおいて、通信線などの配線のため用いられる二重床構造は、フリーアクセスフロアといわれる。
B フロアダクト配線工事において、フロアダクトが交差するところには、通常、ジャンクションボックスが配置される。
1:Aのみ正しい
2:Bのみ正しい
3:AもBも正しい
4:AもBも正しくない
H18-1-技術及び理論-4-3
ISDN基本ユーザ・網インタフェースを利用する際に設置するDSUには、一般に、リバーススイッチが実装されているが、このリバーススイッチは、[ ]場合に使用する。
1:バス配線のTA、TBの配線が逆になっていてISDN端末が動作しない
2:バス配線のRA、RBの配線が逆になっていてISDN端末が動作しない
3:電気通信回線のL1、L2の配線が逆になっていてDSUが動作しない
H18-1-技術及び理論-4-4
テスタの使用方法などについて述べた次の二つの記述は、[ ]。
A 交流電圧を測定するときは、直流電圧の測定と同様に、被測定回路に並列に接続する。
B 電源内蔵式の静電容量測定用テスタでは、電源として電池を使用している。このため、測定電源としては、直流電圧を被測定回路の測定端子に加えて、静電容量を測定する。
1:Aのみ正しい
2:Bのみ正しい
3:AもBも正しい
4:AもBも正しくない
H18-1-技術及び理論-4-5
ITU-T勧告I.430によると、ISDN基本ユーザ・網インタフェース上のS/T点の物理的配線構造は、心線について必須のものと任意のものとを含むが、基本的には、[ ]ピンの接続端子が用いられている。
1:6
2:8
3:10
4:12
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