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R3前期-問25

腎臓・泌尿器系に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1:腎臓の皮質にある腎小体では、糸球体から蛋白質以外の血漿成分がボウマン嚢に濾し出され、原尿が生成される。

2:腎臓の尿細管では、原尿に含まれる大部分の水分及び身体に必要な成分が血液中に再吸収され、残りが尿として生成される。

3:尿は淡黄色の液体で、固有の臭気を有し、通常、弱酸性である。

4:尿の生成・排出により、体内の水分の量やナトリウムなどの電解質の濃度を調節するとともに、生命活動によって生じた不要な物質を排出する。

5:尿の約95%は水分で、約5%が固形物であるが、その成分が全身の健康状態をよく反映するので、尿を採取して尿素窒素の検査が広く行われている。

答:5

1:正しい。腎臓の皮質にある腎小体では、糸球体から蛋白質以外の血漿成分がボウマン嚢に濾し出され、原尿が生成される。

2:正しい。腎臓の尿細管では、原尿に含まれる大部分の水分及び身体に必要な成分が血液中に再吸収され、残りが尿として生成される。

3:正しい。尿は淡黄色の液体で、固有の臭気を有し、通常、弱酸性である。

4:正しい。尿の生成・排出により、体内の水分の量やナトリウムなどの電解質の濃度を調節するとともに、生命活動によって生じた不要な物質を排出する。

5:誤り。尿は、その成分が全身の健康状態をよく反映するので、尿検査は健康診断などで広く行われているが、尿素窒素の検査は血液検査で行われる。

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