事務室の空気環境の調整に関する次の文中の[ ]内に入れるA及びBの数値の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。
「空気調和設備又は機械換気設備を設けている場合は、室に供給される空気が、次に適合するように当該設備を調整しなければならない。
① 1気圧、温度25℃とした場合の当該空気1m3中に含まれる浮遊粉じん量が[ A ]mg以下であること。
② 1気圧、温度25℃とした場合の当該空気1m3中に含まれるホルムアルデヒドの量が[ B ]mg以下であること。」
1:A=0.15 B=0.1
2:A=0.15 B=0.3
3:A=0.5 B=0.1
4:A=0.5 B=0.3
5:A=0.5 B=0.5
答:1
空気調和設備又は機械換気設備を設けている場合は、室に供給される空気が、次に適合するように当該設備を調整しなければならない。
① 1気圧、温度25℃とした場合の当該空気1m3中に含まれる浮遊粉じん量が[0.15]mg以下であること。
② 1気圧、温度25℃とした場合の当該空気1m3中に含まれるホルムアルデヒドの量が[0.1]mg以下であること。