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H30前期-問12

採光、照明などに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

1:部屋の彩色に当たり、目の高さから上の壁及び天井は、まぶしさを防ぐため濁色にするとよい。

2:室内の彩色で、明度を高くすると光の反射率が高くなることから照度を上げる効果があるが、彩度を高くしすぎると交感神経の緊張を招き、長時間にわたる場合は疲労が生じやすい。

3:照度の単位はルクスで、1ルクスは光度1カンデラの光源から10m離れた所で、その光に直角な面が受ける明るさに相当する。

4:前方から明かりをとるとき、目と光源を結ぶ線と視線とが作る角度は、30°未満になるようにする。

5:作業室全体の照度は、作業面の局部照明による照度の10%未満になるようにする。

答:2

1:誤り。部屋の彩色に当たり、目の高さから上方の壁や天井は、照明効果を良くするため明るい色にし、目の高さより下の壁面は、まぶしさを防ぎ安定感を出すために濁色にする。

2:正しい。室内の彩色で、明度を高くすると光の反射率が高くなることから照度を上げる効果があるが、彩度を高くしすぎると交感神経の緊張を招き、長時間にわたる場合は疲労が生じやすい。

3:誤り。照度の単位はルクスで、1ルクスは光度1カンデラの光源から1m離れた所で、その光に直角な面が受ける明るさに相当する。

4:誤り。前方から明かりをとるときは、まぶしさをなくすため、眼と光源を結ぶ線と視線が作る角度は、おおむね30°以上になるようにする。

5:誤り。作業室全体の照度は、作業面の局部照明による照度の10%以上になるようにする。

4:誤り。全般照明と局部照明を併用する場合、全般照明による照度は、局部照明による照度の10分の1以上になるようにする。

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