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2級ボイラー技士とは

2級ボイラー技士

■労働安全衛生法に基づく国家資格(免許)。
■ボイラー(小規模・小型ボイラーを除く。)は、ボイラー技士の免許を受けた者でなければ、取り扱うことができない。
■2級ボイラー技士は、伝熱面積の合計が25m2未満のボイラー取扱作業主任者となることができる。

2級ボイラー技士試験

■試験を実施しているのは、財団法人 安全衛生技術試験協会。
■試験は、ボイラーの構造に関する知識、ボイラーの取扱いに関する知識、燃料及び燃焼に関する知識、関係法令の4科目。
■出題形式は、5肢択一式。
■合格率は、58.4%(令和2年度統計)。

ボイラー実技講習

■ボイラー取扱いの実務経験を有しない者が2級ボイラー技士免許を申請する場合、ボイラー実技講習の修了証が必要となる。
■実技講習は、一般社団法人日本ボイラ協会の都道府県支部ごとに定期的に実施されている。
■実技講習の受講は、免許試験合格の前後を問わない。

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