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R4前期-問36

ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていないものは次のうちどれか。

1:圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。

2:急激な負荷の変動を与えないように努めること。

3:ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずること。

4:排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録すること。

5:1日に1回以上水処理装置の機能を点検すること。

答:5

1:正しい。圧力、水位及び燃焼状態を監視することは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

2:正しい。急激な負荷の変動を与えないように努めることは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

3:正しい。ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずることは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

4:正しい。排出されるばい煙の測定濃度及びボイラー取扱い中における異常の有無を記録することは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

5:誤り。1日に1回以上、水面測定装置の機能を点検することが、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

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