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R3前期-問37

ボイラー取扱作業主任者の職務として、法令に定められていないものは次のうちどれか。

1:圧力、水位及び燃焼状態を監視すること。

2:低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整すること。

3:1日に1回以上水処理装置の機能を点検すること。

4:適宜、吹出しを行い、ボイラー水の濃縮を防ぐこと。

5:ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずること。

答:3

1:正しい。圧力、水位及び燃焼状態を監視することは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

2:正しい。低水位燃焼しゃ断装置、火炎検出装置その他の自動制御装置を点検し、及び調整することは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

3:誤り。1日に1回以上、水面測定装置の機能を点検することが、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

4:正しい。適宜、吹出しを行い、ボイラー水の濃縮を防ぐことは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

5:正しい。ボイラーについて異状を認めたときは、直ちに必要な措置を講ずることは、ボイラー取扱作業主任者の職務として定められている。

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