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R2後期-問17

ボイラーの内面清掃の目的として、適切でないものは次のうちどれか。

1:灰の堆積による通風障害を防止する。

2:スケールやスラッジによる過熱の原因を取り除き、腐食や損傷を防止する。

3:スケールの付着、腐食の状態などから水管理の良否を判断する。

4:穴や管の閉塞による安全装置、自動制御装置などの機能障害を防止する。

5:ボイラー水の循環障害を防止する。

答:1

1:誤り。外面清掃により、灰の堆積による通風障害を防止する。

2:正しい。内面清掃により、スケールやスラッジによる過熱の原因を取り除き、腐食や損傷を防止する。

3:正しい。内面清掃により、スケールの付着、腐食の状態などから水管理の良否を判断する。

4:正しい。内面清掃により、穴や管の閉塞による安全装置、自動制御装置などの機能障害を防止する。

5:正しい。内面清掃により、ボイラー水の循環障害を防止する。

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