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R1後期-問40

ボイラー(小型ボイラーを除く。)について、そうじ、修繕等のためボイラー(燃焼室を含む。)の内部に入るとき行わなければならない措置として、ボイラー及び圧力容器安全規則に定められていないものは次のうちどれか。

1:ボイラーを冷却すること。

2:ボイラーの内部の換気を行うこと。

3:ボイラーの内部で使用する移動電燈は、ガードを有するものを使用させること。

4:監視人を配置すること。

5:使用中の他のボイラーとの管連絡を確実にしゃ断すること。

答:4

1:正しい。そうじ、修繕等のためボイラー(燃焼室を含む。)の内部に入るときは、ボイラーを冷却しなければならない。

2:正しい。そうじ、修繕等のためボイラー(燃焼室を含む。)の内部に入るときは、ボイラーの内部の換気を行わなければならない。

3:正しい。ボイラーの内部で使用する移動電燈は、ガードを有するものを使用させなければならない。

4:誤り。監視人を配置することは、そうじ、修繕等のため使用直後のボイラーの内部に入るとき行わなければならない措置として、法令に定められていない。

5:正しい。そうじ、修繕等のためボイラー(燃焼室を含む。)の内部に入るときは、使用中の他のボイラーとの管連絡を確実にしゃ断しなければならない。

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