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H30前期-問9

ボイラーの水位検出器について、誤っているものは次のうちどれか。

1:水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、それぞれの水位検出方式は異なるものが望ましい。

2:水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用することができる。

3:水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造のものとする。

4:水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以上の管を使用する。

5:水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管及び排水管に設けるバルブ又はコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。

答:2

1:正しい。水位検出器は、原則として、2個以上取り付け、それぞれの水位検出方式は異なるものが望ましい。

2:誤り。水位検出器の水側連絡管は、他の水位検出器の水側連絡管と共用しない。

3:正しい。水位検出器の水側連絡管に設けるバルブ又はコックは、直流形の構造のものとする。

4:正しい。水位検出器の水側連絡管は、呼び径20A以上の管を使用する。

5:正しい。水位検出器の水側連絡管、蒸気側連絡管及び排水管に設けるバルブ又はコックは、開閉状態が外部から明確に識別できるものとする。

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