Home > ボイラーの取扱い(11~20) > H28前期-問15

H28前期-問15

ボイラーのガラス水面計の機能試験を行う時期として、誤っているものは次のうちどれか。

1:点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたとき。

2:二組の水面計の水位に差異がないとき。

3:ガラス管の取替えなどの補修を行ったとき。

4:水位の動きが鈍く、正しい水位かどうか疑いがあるとき。

5:プライミングやホーミングが生じたとき。

答:2

1:正しい。ガラス水面計の機能試験は、点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたときに行う。

2:誤り。ガラス水面計の機能試験は、二組の水面計の水位に差異があるときに行う。

3:正しい。ガラス水面計の機能試験は、ガラス管の取替えなどの補修を行ったときに行う。

4:正しい。ガラス水面計の機能試験は、水位の動きが鈍く、正しい水位かどうか疑いがあるときに行う。

5:正しい。ガラス水面計の機能試験は、プライミングやホーミングが生じたときに行う。

スポンサーリンク

Home > ボイラーの取扱い(11~20) > H28前期-問15

Page Top

© 2011-2023 過去問.com