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H18後期-問37

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の定期自主検査に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:自主検査は、1月以内ごとに1回、定期に行わなければならない。ただし、1月をこえる期間使用しない場合を除く。

2:給水装置については、損傷の有無及び作動の状態を点検しなければならない。

3:燃焼装置のバーナについては、汚れ又は損傷の有無を点検しなければならない。

4:燃焼装置のストレーナについては、つまり又は損傷の有無を点検しなければならない。

5:自主検査の結果を記録し、これを1年間保存しなければならない。

答:5

1:正しい。自主検査は、1月以内ごとに1回、定期に行わなければならない。ただし、1月をこえる期間使用しない場合を除く。

2:正しい。定期自主検査では、給水装置について、損傷の有無及び作動の状態を点検しなければならない。

3:正しい。定期自主検査では、燃焼装置のバーナについて、汚れ又は損傷の有無を点検しなければならない。

4:正しい。定期自主検査では、燃焼装置のストレーナについて、つまり又は損傷の有無を点検しなければならない。

5:誤り。定期自主検査を行ったときは、その結果を記録し、これを3年間保存しなければならない。

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