ボイラー清缶剤に関し、その作用による分類として、誤っているものは次のうちどれか。
1:pH及び酸消費量の調節剤
2:軟化剤
3:スラッジ分散剤
4:水分分離剤
5:脱酸素剤
答:4
1:正しい。ボイラー清缶剤にはpH及び酸消費量の調節剤として用いられるものがある。
2:正しい。ボイラー清缶剤には軟化剤として用いられるものがある。
3:正しい。正しい。ボイラー清缶剤にはスラッジ分散剤として用いられるものがある。
4:誤り。正しい。ボイラー清缶剤は水分分離剤としては用いられない。
5:正しい。ボイラー清缶剤には脱酸素剤として用いられるものがある。