ボイラーのたき始めに、急激な燃焼量の増加をしてはならない理由として、正しいものは次のうちどれか。
1:水面計が破損する。
2:圧力計が破損する。
3:れんが積みの目地割れなどが生ずる。
4:プライミングを起こす。
5:ウォータハンマを起こす。
答:3
1:誤り。水面計が破損するからではない。
2:誤り。圧力計が破損するからではない。
3:正しい。ボイラーのたき始めに急激な燃焼量の増加をしてはならない理由は、れんが積みの目地割れなどが生ずるおそれがあるからである。
4:誤り。プライミングを起こすからではない。
5:誤り。ウォータハンマを起こすからではない。