Home > 労働衛生(有害業務) > H30前期-問13

H30前期-問13

化学物質と、それにより発症するおそれのある主たるがんとの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。

1:塩化ビニル-----肝血管肉腫

2:ベンジジン-----皮膚がん

3:ビス(クロロメチル)エーテル-----膀胱がん

4:クロム酸-----大腸がん

5:石綿-----胃がん

答:1

1:正しい。塩化ビニルは、肝血管肉腫を起こすことがある。

2:誤り。ベンジジンは、膀胱がんを起こすことがある。

3:誤り。ビス(クロロメチル)エーテルは、肺がんを起こすことがある。

4:誤り。クロム酸は、肺がんや上気道のがんを起こすことがある。

5:誤り。石綿は、肺がんを起こすことがある。

スポンサーリンク

Home > 労働衛生(有害業務) > H30前期-問13

Page Top

© 2011-2023 過去問.com