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H29後期-問11

労働衛生対策を進めていくに当たっては、作業管理、作業環境管理及び健康管理が必要であるが、次のAからEの対策例について、作業管理に該当するものの組合せは1~5のうちどれか。

A 振動工具の取扱い業務において、その振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に応じた振動ばく露時間の制限を行う。

B 有機溶剤業務を行う作業場所に設置した局所排気装置のフード付近の吸い込み気流の風速を測定する。

C 強烈な騒音を発する場所における作業において、その作業の性質や騒音の性状に応じた耳栓や耳覆いを使用する。

D 有害な化学物質を取り扱う設備を密閉化する。

E 鉛健康診断の結果、鉛業務に従事することが健康の保持のために適当でないと医師が認めた者を配置転換する。

1:A、B

2:A、C

3:B、C

4:C、D

5:D、E

答:2

A 正しい。振動工具の取扱い業務において、その振動工具の周波数補正振動加速度実効値の3軸合成値に応じた振動ばく露時間の制限を行うことは、「作業管理」に該当する。

B 誤り。有機溶剤業務を行う作業場所に設置した局所排気装置のフード付近の吸い込み気流の風速を測定することは、「作業環境管理」に該当する。

C 正しい。強烈な騒音を発する場所における作業において、その作業の性質や騒音の性状に応じた耳栓や耳覆いを使用することは、「作業管理」に該当する。

D 誤り。有害な化学物質を取り扱う設備を密閉化することは、「作業環境管理」に該当する。

E 誤り。鉛健康診断の結果、鉛業務に従事することが健康の保持のために適当でないと医師が認めた者を配置転換することは、「健康管理」に該当する。

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