労働基準法に基づく産前産後の休業に関する次の文中の[ ]内に入れるAからDの数字の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。
「使用者は、[ A ]週間(多胎妊娠の場合にあっては、[ B ]週間)以内に出産する予定の女性が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない。
使用者は、産後[ C ]週間を経過しない女性を就業させてはならない。ただし、産後[ D ]週間を経過した女性が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。」
1:A=6 B=10 C=6 D=5
2:A=6 B=14 C=8 D=6
3:A=8 B=10 C=6 D=5
4:A=8 B=10 C=8 D=6
5:A=8 B=14 C=8 D=5
答:2
「使用者は、[6]週間(多胎妊娠の場合にあっては、[14]週間)以内に出産する予定の女性が休業を請求した場合においては、その者を就業させてはならない。
使用者は、産後[8]週間を経過しない女性を就業させてはならない。ただし、産後[6]週間を経過した女性が請求した場合において、その者について医師が支障がないと認めた業務に就かせることは、差し支えない。」