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R4前期-問36

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の変更届及び変更検査に関するAからDまでの記述で、法令上、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。ただし、計画届の免除認定を受けていない場合とする。

A ボイラーの水管に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。

B ボイラーの節炭器に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。

C ボイラーの煙管を変更しようとする者は、ボイラー変更届にボイラー検査証及び変更の内容を示す書面を添えて、所轄労働基準監督署長に提出しなければならない。

D ボイラーの過熱器に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。

1:A、B、D

2:A、C

3:A、D

4:B、C、D

5:B、D

答:5

A 誤り。ボイラーの水管に変更を加えた場合、変更検査を受ける必要はない。

B 正しい。ボイラーの節炭器に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。

C 誤り。ボイラーの煙管を変更する場合、変更検査を受ける必要はない。

D 正しい。ボイラーの過熱器に変更を加えた者は、所轄労働基準監督署長が検査の必要がないと認めたボイラーを除き、変更検査を受けなければならない。

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