消火器具設置の算定基準面積を2倍にすることができる防火対象物について、正しいものはどれか。
1:主要構造部を耐火構造とし、かつ内装の下地を難燃材料としたもの
2:主要構造部を準耐火構造とし、かつ内装の下地を不燃材料としたもの
3:主要構造部を耐火構造とし、かつ内装の仕上げを準不燃材料としたもの
4:主要構造部を準耐火構造とし、かつ内装の仕上げを不燃材料としたもの
答:3
主要構造部を耐火構造とし、かつ内装の仕上げを難燃材料(不燃材料、準不燃材料を含む。)でした防火対象物にあっては、消火器具設置の算定基準面積を2倍とすることができる。