強化液消火器について、正しいものはどれか。
1:消火薬剤は、炭酸ナトリウムの濃厚な水溶液である。
2:使用温度範囲は、-20~+40℃である。
3:消火作用は、窒息作用と抑制作用である。
4:霧状放射の場合は、油火災と電気火災に適応する。
答:2
1:誤り。消火薬剤は、炭酸カリウムの濃厚な水溶液である。
2:正しい。使用温度範囲は、-20~+40℃である。
3:誤り。消火作用は、冷却作用と抑制作用である。
4:誤り。霧状放射の場合は、普通火災、油火災、電気火災に適応する。
過去問を制する者は消防設備士試験を制す
強化液消火器について、正しいものはどれか。
1:消火薬剤は、炭酸ナトリウムの濃厚な水溶液である。
2:使用温度範囲は、-20~+40℃である。
3:消火作用は、窒息作用と抑制作用である。
4:霧状放射の場合は、油火災と電気火災に適応する。
答:2
1:誤り。消火薬剤は、炭酸カリウムの濃厚な水溶液である。
2:正しい。使用温度範囲は、-20~+40℃である。
3:誤り。消火作用は、冷却作用と抑制作用である。
4:誤り。霧状放射の場合は、普通火災、油火災、電気火災に適応する。