消火器具の設置基準について、誤っているものはどれか。
1:消火器具は、水その他消火剤が凍結し、変質し、又は噴出するおそれが少ない箇所に設けること。
2:消火器具は、床面からの高さが1.2m以下の箇所に設けること。
3:消火器には、地震による震動等による転倒を防止するための適当な措置を講じること。
4:小型消火器については、防火対象物の各部分からの歩行距離が20m以下となるように設けること。
答:2
1:正しい。消火器具は、水その他消火剤が凍結し、変質し、又は噴出するおそれが少ない箇所に設けること。
2:誤り。消火器具は、床面からの高さが1.5m以下の箇所に設けること。
3:正しい。消火器には、地震による震動等による転倒を防止するための適当な措置を講じること。
4:正しい。小型消火器については、防火対象物の各部分からの歩行距離が20m以下となるように設けること。