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予想問題7-27

第4類の危険物の一般的な性質について、誤っているものはどれか。

1:引火性を有する液体である。

2:液温が-40℃以下であっても引火するものがある。

3:発火点以上の温度になると、火源がなくても発火する。

4:水に溶けるものもある。

5:蒸気は燃焼範囲を有し、その下限値に達したときの液温が低いものほど、引火の危険性が小さい。

答:5

1:正しい。第4類の危険物は、引火性を有する液体である。

2:正しい。第4類の危険物には、液温が-40℃以下であっても引火するものがある。

3:正しい。発火点以上の温度になると、火源がなくても発火する。

4:正しい。第4類の危険物には、水に溶けるものもある。

5:誤り。燃焼範囲の下限値が低いものほど、引火の危険性が高い。

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