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予想問題1-14

製造所等に設置する消火設備の区分について、正しいものはどれか。

1:消火設備は、第1類から第6類までに区分されている。

2:第4類の危険物に適応する消火設備を第4種という。

3:泡を放射する大型の消火器は、第3種の消火設備である。

4:小型の消火器は、第4種の消火設備である。

5:乾燥砂は、第5種の消火設備である。

答:5

1:誤り。消火設備は、第1種から第5種までに区分されている。

2:誤り。第4種の消火設備は、大型消火器である。

3:誤り。泡消火設備は第3種の消火設備だが、大型の泡消火器は第4種の消火設備である。

4:誤り。小型の消火器は、第5種の消火設備である。

5:正しい。乾燥砂は、第5種の消火設備である。

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