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コミュニケーション技術

第28回-問題33

傾聴の技法として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:最初に客観的事実を確認してから聴く。

2:相手の言葉を妨げないで、じっくり聴く。

3:相手の目をじっと見つめながら聴く。

4:早い動きでうなずきながら聴く。

5:解決策を提案しながら聴く。

解答と解説

第28回-問題34

Gさん(70歳、男性)は、双極性感情障害(bipolar affective disorder)があり、入退院を何度も繰り返してきた。最近、様々な考えがつながりもなく浮かんで多弁になる躁状態になり、訪問介護(ホームヘルプサービス)に来たH介護福祉職にも次々に話しかけてきた。
このときのH介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:「一度にいろいろ話すのはやめてください」

2:「また入院することになりますね」

3:「いつもより気分が高ぶっていますよ」

4:「私にはよく分かりませんが…」

5:「もっとお話を聞かせてください」

解答と解説

第28回-問題35

Jさん(82歳、女性)は、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で暮らしている。Jさんは朝食を済ませていたが、また朝食の準備を始めた。他の利用者が「さっき食べたでしょう」と言うと、Jさんは「まだです。今起きたばかりです」と答えた。
このときのJさんに対する介護福祉職の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:「おなかがすきましたか」

2:「さっき、食べたばかりですよ」

3:「後片づけまで終わりましたよ」

4:「もう1回食べるのですか」

5:「食事より掃除をしませんか」

解答と解説

第28回-問題36

Kさん(72歳、女性)は、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)である。認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で暮らしているが、いつも「夫に迷惑をかけて申し訳ない」と言っている。ある日、面会に来た夫に対して、「いつもお世話様です」と挨拶しながら、誰なのか分からないで不安そうな様子であった。
Kさんへの介護福祉職の最初の言葉かけとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:「誰でしょうか、覚えていますか」

2:「顔は覚えているけど、名前を忘れたのですね」

3:「頑張って思い出してみましょう」

4:「ご主人ですよ。来てもらってよかったですね」

5:「迷惑をかけて申し訳ないと伝えましょう」

解答と解説

第28回-問題37

Lさん(70歳、男性)は、脳梗塞(cerebral infarction)の後遺症で聴覚的理解と視覚的理解の障害があるが、発語はできる。日常会話で使用する単語は理解できるが、うまくコミュニケーションをとれないことが多い。介護福祉職が「あしたは晴れですね。あしたの午後散歩に行きましょう」と伝えると、Lさんは話の内容が分からない様子である。
Lさんが理解できるような関わり方として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:もう一度、低い声で同じ言葉を伝える。

2:もう一度、大きな声で同じ言葉を伝える。

3:「あした、散歩」と短い言葉で伝える。

4:「あした、さんぽ」とひらがなで書いて伝える。

5:言葉を1音ずつに区切って、「あ・し・た・さ・ん・ぽ」と伝える。

解答と解説

第28回-問題38

Mさん(72歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。糖尿病性網膜症(diabetic retinopathy)で、3か月前に右目を失明した。左目はかすかに見える状態である。聴覚機能、言語機能、認知機能に問題はない。
Mさんへの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:Mさんの右側から話しかける。

2:Mさんの体に触れてから挨拶をする。

3:物音を立てないように関わる。

4:「あそこ」「これ」と代名詞で説明する。

5:視覚情報は整理して口頭で伝える。

解答と解説

第28回-問題39

箱型補聴器を使用する利用者と介護福祉職のコミュニケーションに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:介護福祉職は、イヤホンを装着した耳に向かって話しかける。

2:介護福祉職は、できるだけ大声で話す。

3:利用者は、比較的聞こえる側の耳にイヤホンを装着する。

4:利用者は、箱型補聴器を会話のときに限って使用する。

5:利用者は、雑音の多い場所では箱型補聴器の音量を上げる。

解答と解説

第28回-問題40

介護記録に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

1:介護福祉職の意見を中心に記録する。

2:調査・研究目的で記録を利用することは避ける。

3:記録は非言語的コミュニケーションのツールとして活用する。

4:利用者と家族は記録を閲覧することができる。

5:介護保険法では記録の様式を統一している。

解答と解説

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