2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」で示されている、介護が必要となった主な原因として、最も多いものを1つ選びなさい。
1:心疾患(heart disease)
2:呼吸器疾患(respiratory disease)
3:骨折(fracture)・転倒
4:脳血管疾患(cerebrovascular disease)
5:認知症(dementia)
答:4
1:誤り。介護が必要となった主な原因として、心疾患は3.9%で6番目に多い。
2:誤り。介護が必要となった主な原因として、呼吸器疾患は2.8%で9番目に多い。
3:誤り。介護が必要となった主な原因として、骨折・転倒は10.2%で5番目に多い。
4:正しい。介護が必要となった主な原因として、脳血管疾患が21.5%で最も多い。
5:誤り。介護が必要となった主な原因として、認知症は15.3%で2番目に多い。