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第26回-問題71

2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」で示されている、介護が必要となった主な原因として、最も多いものを1つ選びなさい。

1:心疾患(heart disease)

2:呼吸器疾患(respiratory disease)

3:骨折(fracture)・転倒

4:脳血管疾患(cerebrovascular disease)

5:認知症(dementia)

答:4

1:誤り。介護が必要となった主な原因として、心疾患は3.9%で6番目に多い。

2:誤り。介護が必要となった主な原因として、呼吸器疾患は2.8%で9番目に多い。

3:誤り。介護が必要となった主な原因として、骨折・転倒は10.2%で5番目に多い。

4:正しい。介護が必要となった主な原因として、脳血管疾患が21.5%で最も多い。

5:誤り。介護が必要となった主な原因として、認知症は15.3%で2番目に多い。

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