介護職の腰痛予防に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1:日ごろから、前傾中腰姿勢での介護を心がける。
2:長時間、座位の姿勢をとっても腰に負担がかからない。
3:腰痛予防の体操として、静的ストレッチングが効果的である。
4:シーツ交換時のベッドの高さは、介護職の腰より低くする。
5:介護職の体幹を45度程度ひねって介護する。
答:3
1:誤り。前傾中腰姿勢での介護は、腰痛を起こしやすい。
2:誤り。長時間、座位の姿勢を続けることは、腰に負担がかかる。
3:正しい。腰痛予防の体操として、静的ストレッチングが効果的である。
4:誤り。シーツ交換時のベッドの高さは、介護職の腰より高くするとよい。
5:誤り。介護職の体幹をひねらない体勢で介護するのがよい。