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第22回-問題2

生活保護と介護に関する次の記述のうち、適切なものを一つ選びなさい。

1:生活保護を受給中の介護保険第1号被保険者は、介護保険料を納付しなくてもよい。

2:40歳以上65歳未満の生活保護受給者で医療保険に加入していない者は、介護保険に加入することが義務づけられている。

3:生活保護を受給中の障害者は、必要とする介護の状況に応じて、生活保護から介護費用の支給を受けることができる。

4:介護保険施設の入所者は、生活保護が適用されない。

5:生活保護受給者の居宅介護支援は、福祉事務所の社会福祉主事が行う。

答:3

1:誤り。生活保護を受給中の介護保険第1号被保険者も、介護保険料を納付しなければならない。

2:誤り。40歳以上65歳未満の生活保護受給者で医療保険に加入していない者は、介護保険に加入することができない。

3:正しい。生活保護を受給中の障害者は、必要とする介護の状況に応じて、生活保護から介護費用の支給を受けることができる。

4:誤り。介護保険施設の入所者にも、生活保護は適用される。

5:誤り。生活保護受給者の居宅介護支援は、生活保護法による指定を受けた居宅介護支援事業者が行う。

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