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H26春期-問45

情報システムの安全性を維持・保全するための施策のうち、情報システム設備の施策に該当するものはどれか。

ア:自家発電装置を設置する。

イ:データのバックアップを取得する。

ウ:定時に自動的にコンピュータが起動する機能を設ける。

エ:ネットワークを流れるデータを暗号化する。

答:ア

ア:正しい。自家発電装置の設置は、停電への対策になるので、情報システム設備の施策に該当する。

イ:誤り。データのバックアップは、データの安全性を高めるが、情報システム設備の施策には該当しない。

ウ:誤り。定時に自動的にコンピュータが起動する機能を設けても、情報システム設備の安全性の面では向上しない。

エ:誤り。データを暗号化することで、データの安全性を高めるが、情報システム設備の施策には該当しない。

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