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中問

H25秋期-問85

[中問A]
商品開発プロジェクトに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

N社は、携帯情報端末用アプリケーションソフトウェア(以下、携帯アプリという)の商品開発プロジェクトを、4月1日に社外秘で立ち上げた。携帯アプリの商品開発プロジェクトは、マーケティングを自社で、ソフトウェア開発を外部調達で行う。

[7月1日までのプロジェクトの経緯]
(1)N社の体制:4月のプロジェクト立上げ時の構成員は、プロジェクトマネージャ1名とプロジェクトメンバ3名であったが、6月からはAさんが参加し総勢5名になった。
(2)ソフトウェア開発:B社及びC社と守秘義務契約を締結後、この2社に見積書を提出してもらい、6月中旬にB社と請負契約を締結した。
(3)プロジェクト期間短縮:プロジェクト期間は当初7か月の計画で開始したが、競合他社が類似商品を開発する動きがあることから、6月下旬に全体で1か月プロジェクト期間を短縮することを検討し実施した。前提条件は、次の2項目とした。
・商品仕様と請負業務範囲は変更しない。
・商品発表は、当初ソフトウェア開発の完了時に行うこととしていたが、ソフトウェア開発完了の0.5か月前に前倒しする。

[契約変更と工程管理]
プロジェクト期間短縮をB社と協議したところ、次の回答があった。
“ソフトウェア開発工程の作業に要員を追加すれば、作業の完成を早めることが可能である。要員追加に伴い一時生産性が低下し、開発工数が増加するので、そのコスト増分が認められれば対応する。バグ増加などのリスクは少ない。”
N社とB杜は、この内容で合意し、請負契約の変更契約を6月末に締結した。
図1はプロジェクト期間を1か月短縮した変更計画を含むガントチャートである。N社は、7月1日からこのガントチャートの変更計画に従って工程管理を開始した。

N社内のプロジェクトは、構成員全員が相互にコミュニケーションをとりながら進めており、構成員がそれぞれ1対1で情報の伝達を行う必要がある。この1対1で情報の伝達を行う経路のことを、コミュニケーションチャネルという。Aさんが参加する前のコミュニケーションチャネルの総数は6であった。Aさんが参加した6月以降の、コミュニケーションチャネルの総数として、正しいものはどれか。

ア:7

イ:9

ウ:10

エ:15

解答と解説

H25秋期-問86

[中問A]
商品開発プロジェクトに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

N社は、携帯情報端末用アプリケーションソフトウェア(以下、携帯アプリという)の商品開発プロジェクトを、4月1日に社外秘で立ち上げた。携帯アプリの商品開発プロジェクトは、マーケティングを自社で、ソフトウェア開発を外部調達で行う。

[7月1日までのプロジェクトの経緯]
(1)N社の体制:4月のプロジェクト立上げ時の構成員は、プロジェクトマネージャ1名とプロジェクトメンバ3名であったが、6月からはAさんが参加し総勢5名になった。
(2)ソフトウェア開発:B社及びC社と守秘義務契約を締結後、この2社に見積書を提出してもらい、6月中旬にB社と請負契約を締結した。
(3)プロジェクト期間短縮:プロジェクト期間は当初7か月の計画で開始したが、競合他社が類似商品を開発する動きがあることから、6月下旬に全体で1か月プロジェクト期間を短縮することを検討し実施した。前提条件は、次の2項目とした。
・商品仕様と請負業務範囲は変更しない。
・商品発表は、当初ソフトウェア開発の完了時に行うこととしていたが、ソフトウェア開発完了の0.5か月前に前倒しする。

[契約変更と工程管理]
プロジェクト期間短縮をB社と協議したところ、次の回答があった。
“ソフトウェア開発工程の作業に要員を追加すれば、作業の完成を早めることが可能である。要員追加に伴い一時生産性が低下し、開発工数が増加するので、そのコスト増分が認められれば対応する。バグ増加などのリスクは少ない。”
N社とB杜は、この内容で合意し、請負契約の変更契約を6月末に締結した。
図1はプロジェクト期間を1か月短縮した変更計画を含むガントチャートである。N社は、7月1日からこのガントチャートの変更計画に従って工程管理を開始した。

N社が、見積依頼先のB社及びC社と守秘義務契約を締結した理由として、適切なものはどれか。

ア:N社と契約した業務を、外部調達先が再委託することを禁止するため

イ:外部調達先の従業員に、N社プロジェクトメンバからの指揮命令を確実に守らせるため

ウ:ソフトウェアに関するN社の著作権を守るため

エ:見積書作成のためにB社、C杜に与える情報が、いずれかを通じて外部に漏れるのを防止するため

解答と解説

H25秋期-問87

[中問A]
商品開発プロジェクトに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

N社は、携帯情報端末用アプリケーションソフトウェア(以下、携帯アプリという)の商品開発プロジェクトを、4月1日に社外秘で立ち上げた。携帯アプリの商品開発プロジェクトは、マーケティングを自社で、ソフトウェア開発を外部調達で行う。

[7月1日までのプロジェクトの経緯]
(1)N社の体制:4月のプロジェクト立上げ時の構成員は、プロジェクトマネージャ1名とプロジェクトメンバ3名であったが、6月からはAさんが参加し総勢5名になった。
(2)ソフトウェア開発:B社及びC社と守秘義務契約を締結後、この2社に見積書を提出してもらい、6月中旬にB社と請負契約を締結した。
(3)プロジェクト期間短縮:プロジェクト期間は当初7か月の計画で開始したが、競合他社が類似商品を開発する動きがあることから、6月下旬に全体で1か月プロジェクト期間を短縮することを検討し実施した。前提条件は、次の2項目とした。
・商品仕様と請負業務範囲は変更しない。
・商品発表は、当初ソフトウェア開発の完了時に行うこととしていたが、ソフトウェア開発完了の0.5か月前に前倒しする。

[契約変更と工程管理]
プロジェクト期間短縮をB社と協議したところ、次の回答があった。
“ソフトウェア開発工程の作業に要員を追加すれば、作業の完成を早めることが可能である。要員追加に伴い一時生産性が低下し、開発工数が増加するので、そのコスト増分が認められれば対応する。バグ増加などのリスクは少ない。”
N社とB杜は、この内容で合意し、請負契約の変更契約を6月末に締結した。
図1はプロジェクト期間を1か月短縮した変更計画を含むガントチャートである。N社は、7月1日からこのガントチャートの変更計画に従って工程管理を開始した。

N社とB社は、ソフトウェア開発の期間短縮を実現するために、締結している請負契約の変更に合意し、6月末に請負契約の変更契約を締結した。このとき、最初の請負契約から変更になった項目の組合せはどれか。

①契約金額

②商品仕様

③納期

④納入物

ア:①と②

イ:①と③

ウ:②と④

エ:③と④

解答と解説

H25秋期-問88

[中問A]
商品開発プロジェクトに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

N社は、携帯情報端末用アプリケーションソフトウェア(以下、携帯アプリという)の商品開発プロジェクトを、4月1日に社外秘で立ち上げた。携帯アプリの商品開発プロジェクトは、マーケティングを自社で、ソフトウェア開発を外部調達で行う。

[7月1日までのプロジェクトの経緯]
(1)N社の体制:4月のプロジェクト立上げ時の構成員は、プロジェクトマネージャ1名とプロジェクトメンバ3名であったが、6月からはAさんが参加し総勢5名になった。
(2)ソフトウェア開発:B社及びC社と守秘義務契約を締結後、この2社に見積書を提出してもらい、6月中旬にB社と請負契約を締結した。
(3)プロジェクト期間短縮:プロジェクト期間は当初7か月の計画で開始したが、競合他社が類似商品を開発する動きがあることから、6月下旬に全体で1か月プロジェクト期間を短縮することを検討し実施した。前提条件は、次の2項目とした。
・商品仕様と請負業務範囲は変更しない。
・商品発表は、当初ソフトウェア開発の完了時に行うこととしていたが、ソフトウェア開発完了の0.5か月前に前倒しする。

[契約変更と工程管理]
プロジェクト期間短縮をB社と協議したところ、次の回答があった。
“ソフトウェア開発工程の作業に要員を追加すれば、作業の完成を早めることが可能である。要員追加に伴い一時生産性が低下し、開発工数が増加するので、そのコスト増分が認められれば対応する。バグ増加などのリスクは少ない。”
N社とB杜は、この内容で合意し、請負契約の変更契約を6月末に締結した。
図1はプロジェクト期間を1か月短縮した変更計画を含むガントチャートである。N社は、7月1日からこのガントチャートの変更計画に従って工程管理を開始した。

N社は、7月1日から図1のガントチャートの変更計画に従って工程管理を開始した。この変更計画で、プロジェクト期間を全体で1か月短縮することを可能にする対策の説明として、適切なものはどれか。

ア:B社のソフトウェア開発作業を0.5か月短縮し、受入試験・検収を0.5か月早める。

イ:B社のソフトウェア開発作業を0.5か月短縮し、受入試験・検収を0.5か月早める。かつ、流通計画・プロモーション業務の開始を前倒し、B社のソフトウェア開発作業と0.5か月並行作業を行う。

ウ:B社のソフトウェア開発作業を1か月短縮する。

エ:流通計画・プロモーション業務の開始を前倒し、B社のソフトウェア開発作業と1か月並行して作業を行う。

解答と解説

H25秋期-問89

[中問B]
担当者の業務改善に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

ワイン販売業のA社は、営業担当者による法人顧客への販売と直営店による個人顧客への販売を行っている。顧客の幅広いニーズに対応し売上げを拡大するために、A社は、新しい販売チャネルとしてインターネットによる販売(以下、Web販売という)を3か月前に開始した。
Web販売の開始以降、営業推進課の事務担当者(以下、事務担当者という)の残業が増えており、業務改善が必要な状況になっている。営業企画課の入社2年目のMさんは、業務改善のための企画書をまとめるように上司から指示を受けた。Mさんは、原因調査のために事務担当者にインタビューを行った。また、このインタビュー後に関係者へ追加インタビューも行った。

[業務改善の企画書作成に関する上司からの指示]
(1)原因調査は、事実を中心に調査し、論理的に整理する。
(2)改善策は、適切な観点に従って複数案作成する。
(3)改善策は、“効果の大きさ”、“費用の小ささ”、“実行のしやすさ”の三つの観点から評価し、各観点の評価点に重みを掛けて合計した総和で総合評価する。
評価の重み付けは、効果を重視し次のとおりとする。
効果の大きさ:費用の小ささ:実行のしやすさ=4:2:1

[事務担当者へのインタビュー結果メモ]
(1)Web販売に関わる顧客のクレームが平均5件/日発生している。顧客のクレーム窓口を担当している事務担当者が、毎日残業してクレームに対応している。Web販売前は、顧客のクレームも事務担当者の残業もなかった。
(2)顧客のクレームは、注文した商品と違うという誤発送が全件数の80%を占めている。残り20%は、指定日時に商品が届かないという納期遅れや商品破損など多様である。

[関係者への追加インタビュー結果メモ]
Web販売では、商品紹介のページで商品ごとに数枚の写真を掲載している。クレームが発生した商品では掲載されている写真の一部が違っていて、注文した商品と違うという誤発送の原因となっていた。営業企画課の商品担当者が写真と説明文を登録し、登録の都度目視でチェックしているが、ワインは商品名が非常に複雑なので、掲載する写真を間違えやすい。

Mさんが担当することになった“事務担当者の残業増加”に該当する損益計算書の勘定科目の分類として、適切なものはどれか。

ア:売上原価

イ:営業外費用

ウ:特別損失

エ:販売費及び一般管理費

解答と解説

H25秋期-問90

[中問B]
担当者の業務改善に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

ワイン販売業のA社は、営業担当者による法人顧客への販売と直営店による個人顧客への販売を行っている。顧客の幅広いニーズに対応し売上げを拡大するために、A社は、新しい販売チャネルとしてインターネットによる販売(以下、Web販売という)を3か月前に開始した。
Web販売の開始以降、営業推進課の事務担当者(以下、事務担当者という)の残業が増えており、業務改善が必要な状況になっている。営業企画課の入社2年目のMさんは、業務改善のための企画書をまとめるように上司から指示を受けた。Mさんは、原因調査のために事務担当者にインタビューを行った。また、このインタビュー後に関係者へ追加インタビューも行った。

[業務改善の企画書作成に関する上司からの指示]
(1)原因調査は、事実を中心に調査し、論理的に整理する。
(2)改善策は、適切な観点に従って複数案作成する。
(3)改善策は、“効果の大きさ”、“費用の小ささ”、“実行のしやすさ”の三つの観点から評価し、各観点の評価点に重みを掛けて合計した総和で総合評価する。
評価の重み付けは、効果を重視し次のとおりとする。
効果の大きさ:費用の小ささ:実行のしやすさ=4:2:1

[事務担当者へのインタビュー結果メモ]
(1)Web販売に関わる顧客のクレームが平均5件/日発生している。顧客のクレーム窓口を担当している事務担当者が、毎日残業してクレームに対応している。Web販売前は、顧客のクレームも事務担当者の残業もなかった。
(2)顧客のクレームは、注文した商品と違うという誤発送が全件数の80%を占めている。残り20%は、指定日時に商品が届かないという納期遅れや商品破損など多様である。

[関係者への追加インタビュー結果メモ]
Web販売では、商品紹介のページで商品ごとに数枚の写真を掲載している。クレームが発生した商品では掲載されている写真の一部が違っていて、注文した商品と違うという誤発送の原因となっていた。営業企画課の商品担当者が写真と説明文を登録し、登録の都度目視でチェックしているが、ワインは商品名が非常に複雑なので、掲載する写真を間違えやすい。

Mさんは、改善策を検討する前に[業務改善の企画書作成に関する上司からの指示]の(1)に基づいて、発生している問題とその原因との関係を論理的に整理した。発生している問題とその原因との関係を[事務担当者へのインタビュー結果メモ]から整理したものとして、適切なものはどれか。
なお、(a)→(b)という記述は、(a)が原因となって(b)という問題が発生したという関係を表している。

ア:クレームの発生→誤発送の発生→残業の増加

イ:誤発送の発生→クレームの発生→残業の増加

ウ:誤発送の発生→残業の増加→クレームの発生

エ:残業の増加→クレームの発生→誤発送の発生

解答と解説

H25秋期-問91

[中問B]
担当者の業務改善に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

ワイン販売業のA社は、営業担当者による法人顧客への販売と直営店による個人顧客への販売を行っている。顧客の幅広いニーズに対応し売上げを拡大するために、A社は、新しい販売チャネルとしてインターネットによる販売(以下、Web販売という)を3か月前に開始した。
Web販売の開始以降、営業推進課の事務担当者(以下、事務担当者という)の残業が増えており、業務改善が必要な状況になっている。営業企画課の入社2年目のMさんは、業務改善のための企画書をまとめるように上司から指示を受けた。Mさんは、原因調査のために事務担当者にインタビューを行った。また、このインタビュー後に関係者へ追加インタビューも行った。

[業務改善の企画書作成に関する上司からの指示]
(1)原因調査は、事実を中心に調査し、論理的に整理する。
(2)改善策は、適切な観点に従って複数案作成する。
(3)改善策は、“効果の大きさ”、“費用の小ささ”、“実行のしやすさ”の三つの観点から評価し、各観点の評価点に重みを掛けて合計した総和で総合評価する。
評価の重み付けは、効果を重視し次のとおりとする。
効果の大きさ:費用の小ささ:実行のしやすさ=4:2:1

[事務担当者へのインタビュー結果メモ]
(1)Web販売に関わる顧客のクレームが平均5件/日発生している。顧客のクレーム窓口を担当している事務担当者が、毎日残業してクレームに対応している。Web販売前は、顧客のクレームも事務担当者の残業もなかった。
(2)顧客のクレームは、注文した商品と違うという誤発送が全件数の80%を占めている。残り20%は、指定日時に商品が届かないという納期遅れや商品破損など多様である。

[関係者への追加インタビュー結果メモ]
Web販売では、商品紹介のページで商品ごとに数枚の写真を掲載している。クレームが発生した商品では掲載されている写真の一部が違っていて、注文した商品と違うという誤発送の原因となっていた。営業企画課の商品担当者が写真と説明文を登録し、登録の都度目視でチェックしているが、ワインは商品名が非常に複雑なので、掲載する写真を間違えやすい。

Mさんは、[業務改善の企画書作成に関する上司からの指示]の(2)に基づいて、業務改善の観点を廃止(Eliminate)、統合(Combine)、置換え(Rearrange)、簡素化(Simplify)とし、改善のためのアイデアを複数作成した。[関係者への追加インタビュー結果メモ]にある“掲載されている写真が違っている”に対して、簡素化の観点から立案されたアイデアとして、最も適切なものはどれか。

ア:写真の掲載をやめる。

イ:商品ごとの掲載写真の数を絞り込む。

ウ:登録内容をシステムでチェックする。

エ:登録内容をまとめてベテラン担当者が目視でチェックする。

解答と解説

H25秋期-問92

[中問B]
担当者の業務改善に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

ワイン販売業のA社は、営業担当者による法人顧客への販売と直営店による個人顧客への販売を行っている。顧客の幅広いニーズに対応し売上げを拡大するために、A社は、新しい販売チャネルとしてインターネットによる販売(以下、Web販売という)を3か月前に開始した。
Web販売の開始以降、営業推進課の事務担当者(以下、事務担当者という)の残業が増えており、業務改善が必要な状況になっている。営業企画課の入社2年目のMさんは、業務改善のための企画書をまとめるように上司から指示を受けた。Mさんは、原因調査のために事務担当者にインタビューを行った。また、このインタビュー後に関係者へ追加インタビューも行った。

[業務改善の企画書作成に関する上司からの指示]
(1)原因調査は、事実を中心に調査し、論理的に整理する。
(2)改善策は、適切な観点に従って複数案作成する。
(3)改善策は、“効果の大きさ”、“費用の小ささ”、“実行のしやすさ”の三つの観点から評価し、各観点の評価点に重みを掛けて合計した総和で総合評価する。
評価の重み付けは、効果を重視し次のとおりとする。
効果の大きさ:費用の小ささ:実行のしやすさ=4:2:1

[事務担当者へのインタビュー結果メモ]
(1)Web販売に関わる顧客のクレームが平均5件/日発生している。顧客のクレーム窓口を担当している事務担当者が、毎日残業してクレームに対応している。Web販売前は、顧客のクレームも事務担当者の残業もなかった。
(2)顧客のクレームは、注文した商品と違うという誤発送が全件数の80%を占めている。残り20%は、指定日時に商品が届かないという納期遅れや商品破損など多様である。

[関係者への追加インタビュー結果メモ]
Web販売では、商品紹介のページで商品ごとに数枚の写真を掲載している。クレームが発生した商品では掲載されている写真の一部が違っていて、注文した商品と違うという誤発送の原因となっていた。営業企画課の商品担当者が写真と説明文を登録し、登録の都度目視でチェックしているが、ワインは商品名が非常に複雑なので、掲載する写真を間違えやすい。

Mさんは複数のアイデアを、評価軸ごとに5点満点で評価した。関係者間で検討を重ねた最終評価結果が表1のとき、[業務改善の企画書作成に関する上司からの指示]の(3)に基づいて最も高い評価を得る案はどれか。

[評価基準]
効果(効果の大きさ):5(大きい)~1(小さい)
費用(費用の小ささ):5(小さい)~1(大きい)
実行(実行のしやすさ):5(容易)~1(困難)

ア:案1

イ:案2

ウ:案3

エ:案4

解答と解説

H25秋期-問93

[中問C]
業務報告書の作成に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

S社の総務部では、所属員が1週間分の業務実績をまとめた業務報告書を毎週作成して、部門のファイルサーバ(以下、部門サーバという)に保管している。
総務部が定めた業務報告書の作成ルールは、次のとおりである。

[業務報告書の作成ルール]
(1)業務報告書は、報告する項目が記載されているひな形ファイルを用いて作成する。ひな形ファイルの名称は“業務報告書(ひな形)”で、部門サーバの、読取りだけが可能な“ひな形”フォルダに保管されている。
(2)業務報告書のファイル名の形式とその表記ルールは、次の表1のとおりである。

(3)業務報告書の作成には、PCの個人用フォルダを一時的に利用し、完成後に部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。
(4)部門サーバには完成した業務報告書だけを保管することにし、修正する場合は、PCの個人用フォルダに移動してから修正する。
(5)業務報告書に関連した資料(以下、関連資料という)がある場合には、部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。関連資料として保管できるファイル数の上限は一つの業務報告書につき12とする。
(6)機密度が高い関連資料を保管するときには、ファイルにパスワードを設定する。パスワードに使用する文字は、半角英数字6桁以上とし、英字大文字、英字小文字及び数字を、それぞれ少なくとも一つ含める。

総務部の情報太郎さんが、2010年9月第2週の業務報告書を作成したときのファイル名として、適切なものはどれか。

ア:報告_100902情報太郎

イ:報告_10092情報太郎

ウ:報告_10902情報太郎

エ:報告_1092情報太郎

解答と解説

H25秋期-問94

[中問C]
業務報告書の作成に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

S社の総務部では、所属員が1週間分の業務実績をまとめた業務報告書を毎週作成して、部門のファイルサーバ(以下、部門サーバという)に保管している。
総務部が定めた業務報告書の作成ルールは、次のとおりである。

[業務報告書の作成ルール]
(1)業務報告書は、報告する項目が記載されているひな形ファイルを用いて作成する。ひな形ファイルの名称は“業務報告書(ひな形)”で、部門サーバの、読取りだけが可能な“ひな形”フォルダに保管されている。
(2)業務報告書のファイル名の形式とその表記ルールは、次の表1のとおりである。

(3)業務報告書の作成には、PCの個人用フォルダを一時的に利用し、完成後に部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。
(4)部門サーバには完成した業務報告書だけを保管することにし、修正する場合は、PCの個人用フォルダに移動してから修正する。
(5)業務報告書に関連した資料(以下、関連資料という)がある場合には、部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。関連資料として保管できるファイル数の上限は一つの業務報告書につき12とする。
(6)機密度が高い関連資料を保管するときには、ファイルにパスワードを設定する。パスワードに使用する文字は、半角英数字6桁以上とし、英字大文字、英字小文字及び数字を、それぞれ少なくとも一つ含める。

ひな形ファイルを用いて、新たに業務報告書をワープロソフトで作成するときの手順として、適切なものはどれか。

a “ひな形”フォルダの“業務報告書(ひな形)”を開く。

b 個人用フォルダの業務報告書を、“報告書”フォルダ内に複写した後、削除する。

c 定められた業務報告書のファイル名を付けて、“報告書”フォルダに保存する。

d 定められた業務報告書のファイル名を付けて、個人用フォルダに保存する。

e ファイルを上書き保存する。

f 報告内容を記述する。

g ワープロソフトを終了する。

ア:a→c→f→e→g

イ:a→d→f→e→g→b

ウ:a→e→f→c→g→b

エ:a→f→e→g→b

解答と解説

H25秋期-問95

[中問C]
業務報告書の作成に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

S社の総務部では、所属員が1週間分の業務実績をまとめた業務報告書を毎週作成して、部門のファイルサーバ(以下、部門サーバという)に保管している。
総務部が定めた業務報告書の作成ルールは、次のとおりである。

[業務報告書の作成ルール]
(1)業務報告書は、報告する項目が記載されているひな形ファイルを用いて作成する。ひな形ファイルの名称は“業務報告書(ひな形)”で、部門サーバの、読取りだけが可能な“ひな形”フォルダに保管されている。
(2)業務報告書のファイル名の形式とその表記ルールは、次の表1のとおりである。

(3)業務報告書の作成には、PCの個人用フォルダを一時的に利用し、完成後に部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。
(4)部門サーバには完成した業務報告書だけを保管することにし、修正する場合は、PCの個人用フォルダに移動してから修正する。
(5)業務報告書に関連した資料(以下、関連資料という)がある場合には、部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。関連資料として保管できるファイル数の上限は一つの業務報告書につき12とする。
(6)機密度が高い関連資料を保管するときには、ファイルにパスワードを設定する。パスワードに使用する文字は、半角英数字6桁以上とし、英字大文字、英字小文字及び数字を、それぞれ少なくとも一つ含める。

“報告書”フォルダのファイルをファイル名で整列したときに、関連資料が業務報告書と並んで表示されるようにファイル名を付けることにした。この要件と表1の要件を満たす関連資料に付けるファイル名の形式として、適切なものはどれか。ここで、nは関連資料の連番を表す数字で、nの個数は桁数を表す。

ア:“関連_”+n+“_報告_”+yymm+w+作成者氏名

イ:“関連_”+nn+“_報告_”+yymm+w+作成者氏名

ウ:“報告_”+yymm+w+作成者氏名+“_関連_”+n

エ:“報告_”+yymm+w+作成者氏名+“_関連_”+nn

解答と解説

H25秋期-問96

[中問C]
業務報告書の作成に関する次の記述を読んで、問に答えよ。

S社の総務部では、所属員が1週間分の業務実績をまとめた業務報告書を毎週作成して、部門のファイルサーバ(以下、部門サーバという)に保管している。
総務部が定めた業務報告書の作成ルールは、次のとおりである。

[業務報告書の作成ルール]
(1)業務報告書は、報告する項目が記載されているひな形ファイルを用いて作成する。ひな形ファイルの名称は“業務報告書(ひな形)”で、部門サーバの、読取りだけが可能な“ひな形”フォルダに保管されている。
(2)業務報告書のファイル名の形式とその表記ルールは、次の表1のとおりである。

(3)業務報告書の作成には、PCの個人用フォルダを一時的に利用し、完成後に部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。
(4)部門サーバには完成した業務報告書だけを保管することにし、修正する場合は、PCの個人用フォルダに移動してから修正する。
(5)業務報告書に関連した資料(以下、関連資料という)がある場合には、部門サーバの“報告書”フォルダに保管する。関連資料として保管できるファイル数の上限は一つの業務報告書につき12とする。
(6)機密度が高い関連資料を保管するときには、ファイルにパスワードを設定する。パスワードに使用する文字は、半角英数字6桁以上とし、英字大文字、英字小文字及び数字を、それぞれ少なくとも一つ含める。

機密度の高い関連資料のファイルに設定するパスワードとして、適切なものはどれか。

ア:Da8e9

イ:Hdfpfgh

ウ:W28t53

エ:z32e2bk

解答と解説

H25秋期-問97

[中問D]
図書館システムに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

A図書館では、バーコードを用いた図書館システムを用いて、書籍の貸出と返却業務を行っている。

[書籍の貸出と返却業務]
(1)貸出担当は、バーコードリーダで利用者力一ドの利用者番号と書籍ごとに割り振られた識別番号を読み取り、貸出情報を登録する。
(2)返却担当は、バーコードリーダで書籍の識別番号を読み取り、返却情報を書き込む。

現在、利用者の利便性向上と業務の効率向上を目的として、現行の図書館システムにおけるバーコードをRFID(Radio Frequency Identification)に変更したシステム(以下、新システムという)の導入を検討している。表1に図書館システムで用いるバーコードとRFIDの特徴の対比を示す。

司書のBさんは、利用者や司書から出されている要望事項を、新システムで実現できるかどうか検討することにした。

[要望事項]
(1)利用者カードの利用者番号及び書籍の識別番号をバーコードリーダで個々に読み取っているので、貸出業務が集中する時間帯には、利用者が貸出しのカウンタに並んでしまう。貸出担当は、作業を手早く処理したい。
(2)書籍棚から取り出した書籍を、利用者が元の棚に戻さないことがある。定期的に、棚と書籍をチェックしながら整理するが、この作業の時間を短くしたい。
(3)返却担当は貸出予約されている書籍が返却されれば取り置きし、予約をした利用者に電話で連絡をする。何度電話しても連絡が取れないことがあるので、連絡の手間を軽減したい。
(4)書籍の返却は、図書館の入口にある返却ポストでも受け付けている。返却業務が滞ると、図書館システム上で書籍が貸出中になっている時間が増加する。利用者の利便性向上のために、返却ポストに入っている書籍を把握したい。

Bさんは、RFIDを内蔵した利用者カードを発行し、書籍にはシート状に加工したRFIDを貼り、RFID読取装置をカウンタに設置し、貸出、返却時に利用することを検討した。これで改善できる[要望事項]として、適切なものはどれか。

ア:(1)

イ:(2)

ウ:(3)

エ:(4)

解答と解説

H25秋期-問98

[中問D]
図書館システムに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

A図書館では、バーコードを用いた図書館システムを用いて、書籍の貸出と返却業務を行っている。

[書籍の貸出と返却業務]
(1)貸出担当は、バーコードリーダで利用者力一ドの利用者番号と書籍ごとに割り振られた識別番号を読み取り、貸出情報を登録する。
(2)返却担当は、バーコードリーダで書籍の識別番号を読み取り、返却情報を書き込む。

現在、利用者の利便性向上と業務の効率向上を目的として、現行の図書館システムにおけるバーコードをRFID(Radio Frequency Identification)に変更したシステム(以下、新システムという)の導入を検討している。表1に図書館システムで用いるバーコードとRFIDの特徴の対比を示す。

司書のBさんは、利用者や司書から出されている要望事項を、新システムで実現できるかどうか検討することにした。

[要望事項]
(1)利用者カードの利用者番号及び書籍の識別番号をバーコードリーダで個々に読み取っているので、貸出業務が集中する時間帯には、利用者が貸出しのカウンタに並んでしまう。貸出担当は、作業を手早く処理したい。
(2)書籍棚から取り出した書籍を、利用者が元の棚に戻さないことがある。定期的に、棚と書籍をチェックしながら整理するが、この作業の時間を短くしたい。
(3)返却担当は貸出予約されている書籍が返却されれば取り置きし、予約をした利用者に電話で連絡をする。何度電話しても連絡が取れないことがあるので、連絡の手間を軽減したい。
(4)書籍の返却は、図書館の入口にある返却ポストでも受け付けている。返却業務が滞ると、図書館システム上で書籍が貸出中になっている時間が増加する。利用者の利便性向上のために、返却ポストに入っている書籍を把握したい。

A図書館には数十万冊の蔵書があり、新システムに移行するためには、シート状に加工したRFIDを全ての書籍に貼る必要がある。移行期間中は、現在書籍に貼ってあるバーコードと新たに導入するRFIDを併用し、業務を止めずに新システムにスムーズに移行するため、貸出履歴を管理するためのファイル(テーブル)は現在のシステムのものをそのまま利用する方法を考えた。次の記述中のa、bに入れる字句の適切な組合せはどれか。

Bさんは、新システムにスムーズに移行する方法を実施するために、書籍の識別番号と、利用者カードの利用者番号について、次のようにすることにした。

書籍の識別番号:[ a ]。
利用者カードの利用者番号:[ b ]。

ア:a=現行のものを利用する b=現行のものを利用する

イ:a=現行のものを利用する b=新たな番号に置き換える

ウ:a=新たな番号に置き換える b=現行のものを利用する

エ:a=新たな番号に置き換える b=新たな番号に置き換える

解答と解説

H25秋期-問99

[中問D]
図書館システムに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

A図書館では、バーコードを用いた図書館システムを用いて、書籍の貸出と返却業務を行っている。

[書籍の貸出と返却業務]
(1)貸出担当は、バーコードリーダで利用者力一ドの利用者番号と書籍ごとに割り振られた識別番号を読み取り、貸出情報を登録する。
(2)返却担当は、バーコードリーダで書籍の識別番号を読み取り、返却情報を書き込む。

現在、利用者の利便性向上と業務の効率向上を目的として、現行の図書館システムにおけるバーコードをRFID(Radio Frequency Identification)に変更したシステム(以下、新システムという)の導入を検討している。表1に図書館システムで用いるバーコードとRFIDの特徴の対比を示す。

司書のBさんは、利用者や司書から出されている要望事項を、新システムで実現できるかどうか検討することにした。

[要望事項]
(1)利用者カードの利用者番号及び書籍の識別番号をバーコードリーダで個々に読み取っているので、貸出業務が集中する時間帯には、利用者が貸出しのカウンタに並んでしまう。貸出担当は、作業を手早く処理したい。
(2)書籍棚から取り出した書籍を、利用者が元の棚に戻さないことがある。定期的に、棚と書籍をチェックしながら整理するが、この作業の時間を短くしたい。
(3)返却担当は貸出予約されている書籍が返却されれば取り置きし、予約をした利用者に電話で連絡をする。何度電話しても連絡が取れないことがあるので、連絡の手間を軽減したい。
(4)書籍の返却は、図書館の入口にある返却ポストでも受け付けている。返却業務が滞ると、図書館システム上で書籍が貸出中になっている時間が増加する。利用者の利便性向上のために、返却ポストに入っている書籍を把握したい。

Bさんは[要望事項]を実現するために、市販されているRFIDを用いたシステムを調べ、次の施策を考えた。

①RFIDを内蔵した利用者カードを発行し、書籍にはシート状に加工したRFIDを貼り、貸出、返却時にカウンタで用いるRFID読取装置を新たに導入する。
②全ての書籍棚の棚板にRFID読取装置を設置し、書籍と書籍棚をチェックするシステムを導入する。
③返却ポストにRFID読取装置を設置する。

Bさんは、施策①~③による効果を整理した結果、これらの施策では実現できない要望事項があることに気づいた。[要望事項]のうち、実現できない事項に該当するものとして、適切なものはどれか。

ア:(1)

イ:(2)

ウ:(3)

エ:(4)

解答と解説

H25秋期-問100

[中問D]
図書館システムに関する次の記述を読んで、問に答えよ。

A図書館では、バーコードを用いた図書館システムを用いて、書籍の貸出と返却業務を行っている。

[書籍の貸出と返却業務]
(1)貸出担当は、バーコードリーダで利用者力一ドの利用者番号と書籍ごとに割り振られた識別番号を読み取り、貸出情報を登録する。
(2)返却担当は、バーコードリーダで書籍の識別番号を読み取り、返却情報を書き込む。

現在、利用者の利便性向上と業務の効率向上を目的として、現行の図書館システムにおけるバーコードをRFID(Radio Frequency Identification)に変更したシステム(以下、新システムという)の導入を検討している。表1に図書館システムで用いるバーコードとRFIDの特徴の対比を示す。

司書のBさんは、利用者や司書から出されている要望事項を、新システムで実現できるかどうか検討することにした。

[要望事項]
(1)利用者カードの利用者番号及び書籍の識別番号をバーコードリーダで個々に読み取っているので、貸出業務が集中する時間帯には、利用者が貸出しのカウンタに並んでしまう。貸出担当は、作業を手早く処理したい。
(2)書籍棚から取り出した書籍を、利用者が元の棚に戻さないことがある。定期的に、棚と書籍をチェックしながら整理するが、この作業の時間を短くしたい。
(3)返却担当は貸出予約されている書籍が返却されれば取り置きし、予約をした利用者に電話で連絡をする。何度電話しても連絡が取れないことがあるので、連絡の手間を軽減したい。
(4)書籍の返却は、図書館の入口にある返却ポストでも受け付けている。返却業務が滞ると、図書館システム上で書籍が貸出中になっている時間が増加する。利用者の利便性向上のために、返却ポストに入っている書籍を把握したい。

A図書館では、書籍の他に雑誌も閲覧に供している。ただし、貸出しは行っていない。雑誌を購入する予算は限られているので、Bさんは、利用者によく読まれている雑誌を優先的に購入したいと考えている。そこで、新システムで導入を検討しているRFIDを使ってデータを取得し、そのデータを利用することで雑誌の入替え時の参考にできないかを調査した。
雑誌は、雑誌を載せる棚をもつラック(以下、雑誌ラックという)に置かれている。RFIDを用いた市販システムを調べた結果、雑誌にシート状に加工したRFIDを貼り、棚の一つ一つにRFID読取装置を設置することで、棚から取り出した時刻、棚に戻した時刻を記録できることが分かった。
この仕組みを用いて取得したデータから得ることのできる情報として、適切なものはどれか。

ア:雑誌ごとに、雑誌ラックの棚から取り出された回数と取り出されていた時間を取得できる。

イ:雑誌ごとに、雑誌ラックの棚から取り出された回数と取り出されていた平均時間を、利用者の年代ごとに取得できる。

ウ:雑誌ごとに、雑誌ラックの棚から取り出された回数を、曜日ごと、利用者の性別ごとに取得できる。

エ:同一人物がある雑誌を複数回取り出した場合の重複を排除し、雑誌ごとに、雑誌ラックの棚から取り出した人数を取得できる。

解答と解説

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