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H25秋期-問63

IPv6に関する記述として、適切なものはどれか。

ア:アドレス空間が128ビットの大きさをもつので、IPv4に比べて多くのアドレスを割り当てることができる。

イ:一つのLANでIPv6とIPv4を共存させることはできない。

ウ:有線LAN専用のプロトコルなので、無線LANで利用することはできない。

エ:利用には通常のツイストペアケーブルではなく、光ファイバケーブルが必要である。

答:ア

ア:正しい。アドレス空間が128ビットの大きさをもつので、IPv4に比べて多くのアドレスを割り当てることができる。

イ:誤り。一つのLANでIPv6とIPv4を共存させることができる。

ウ:誤り。IPv6(IPv4も同様)は、有線・無線には依存しない。

エ:誤り。通常のツイストペアケーブルで利用できる。

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