同じ容量の2台のハードディスクを使う記録方式を考える。2台をストライピングする方式と比較して、ミラーリングする方式では、記録できる情報量は何倍になるか。
ア:0.5
イ:1
ウ:2
エ:4
答:ア
ストライピングでは、2台のハードディスクに、1つのデータを分散して書きこむため、記録できる情報量はハードディスクの容量と変わらない。
ミラーリングでは、2台のハードディスクに、同じデータをそれぞれ書き込むため、記録できる情報量が半分に減る。
よって正解はアとなる。
過去問を制する者はITパスポート試験を制す
同じ容量の2台のハードディスクを使う記録方式を考える。2台をストライピングする方式と比較して、ミラーリングする方式では、記録できる情報量は何倍になるか。
ア:0.5
イ:1
ウ:2
エ:4
答:ア
ストライピングでは、2台のハードディスクに、1つのデータを分散して書きこむため、記録できる情報量はハードディスクの容量と変わらない。
ミラーリングでは、2台のハードディスクに、同じデータをそれぞれ書き込むため、記録できる情報量が半分に減る。
よって正解はアとなる。