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H25春期-問48

ファンクションポイント法の説明はどれか。

ア:外部入力や外部出力などの機能の数と難易度を基に開発規模を見積もる。

イ:過去の類似プロジェクトの実績を基に開発規模を見積もる。

ウ:ソフトウェアのソースコードの行数を基に工数を見積もる。

エ:プロジェクトの作業を最も詳細な作業に分割してそれぞれの工数を見積もり、集計することによって全体の工数を見積もる。

答:ア

ア:正しい。ファンクションポイント法では、外部入力や外部出力などの機能の数と難易度を基に開発規模を見積もる。

イ:誤り。過去の類似プロジェクトの実績を基に開発規模を見積もるのは、類推法である。

ウ:誤り。ソフトウェアのソースコードの行数を基に工数を見積もるのは、LOC見積りである。

エ:誤り。プロジェクトの作業を最も詳細な作業に分割してそれぞれの工数を見積もり、集計することによって全体の工数を見積もるのは、ボトムアップ見積もりである。

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