データの読み書きが高速な順に左側から並べたものはどれか。
ア:主記憶、補助記憶、レジスタ
イ:主記憶、レジスタ、補助記憶
ウ:レジスタ、主記憶、補助記憶
エ:レジスタ、補助記憶、主記憶
答:ウ
レジスタとは、プロセッサ内部に存在し、計算に使われる非常に高速な記憶素子である。
主記憶は、プログラムを読み込んで、実行するための半導体メモリで、レジスタよりは低速だが補助記憶よりは高速である。
補助記憶は、データを記憶するために使われ、ハードディスクなどが該当する。
主記憶よりも動作は低速である。
よって正解はウとなる。