迷惑メールを受信したときに避けるべき行動はどれか。
ア:電子メールの経路情報などから送信元プロバイダが判明したときに、迷惑メールが送られてくることを、そのプロバイダに通報する。
イ:発信者に対して苦情を申し立てるために、迷惑メールに返信する。
ウ:迷惑メールは開かずに削除する。
エ:メールソフトの迷惑メールフィルタを設定し、以後、同一発信者からの電子メールを迷惑メールフォルダに振り分ける。
答:イ
ア:誤り。迷惑メールを受信したとき、電子メールの経路情報などから送信元プロバイダが判明したときに、迷惑メールが送られてくることを、そのプロバイダに通報したほうがよい。
イ:正しい。発信者に対して苦情を申し立てるために、迷惑メールに返信すると、メールアドレスが利用されていることが判明するため、更に迷惑メールを呼び込む。
ウ:誤り。迷惑メールを受信したとき、迷惑メールは開かずに削除したほうがよい。
エ:誤り。迷惑メールを受信したとき、メールソフトの迷惑メールフィルタを設定し、以後、同一発信者からの電子メールを迷惑メールフォルダに振り分けたほうがよい。