あるプロジェクトの関係者6人が、それぞれ1対1で情報の伝達を行う必要があるとき、情報の伝達を行うために必要な経路の数は少なくとも幾つになるか。
ア:6
イ:9
ウ:15
エ:30
答:ウ
1人に対して、他の5人に情報の伝達を行うためには5通り必要なので、6人で必要な経路は6×5=30通りある。
ただし、AとB、BとAなど、重複している経路は不要なので、重複する経路を除くと15通りである。
よって正解はウとなる。
過去問を制する者はITパスポート試験を制す
あるプロジェクトの関係者6人が、それぞれ1対1で情報の伝達を行う必要があるとき、情報の伝達を行うために必要な経路の数は少なくとも幾つになるか。
ア:6
イ:9
ウ:15
エ:30
答:ウ
1人に対して、他の5人に情報の伝達を行うためには5通り必要なので、6人で必要な経路は6×5=30通りある。
ただし、AとB、BとAなど、重複している経路は不要なので、重複する経路を除くと15通りである。
よって正解はウとなる。