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H21春期-問69

PCのプロセッサ内にあるキャッシュメモリの利用目的はどれか。

ア:PCへの電力供給が切れた状態でも記憶内容を保持する。

イ:書き換える必要のない情報や、書き換えられては困る情報を記録する。

ウ:主記憶とのアクセス時間を見かけ上短縮することによって、CPUの処理効率を高める。

エ:利用者IDやパスワードなどの重要情報や機密情報を記録する。

答:ウ

ア:誤り。PCへの電力供給が切れた状態でも記憶内容を保持する場合は、外部記憶装置を利用する。

イ:誤り。書き換える必要のない情報や、書き換えられては困る情報を記録する場合は、ROMを利用する。

ウ:正しい。キャッシュメモリは、主記憶とのアクセス時間を見かけ上短縮することによって、CPUの処理効率を高める。

エ:誤り。利用者IDやパスワードなどの重要情報や機密情報を記録する場合は、暗号化技術などを利用する。

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