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ITパスポートとは

ITパスポート

■情報処理技術者試験の一区分であり、経済産業省認定の国家資格である。
■旧試験制度の初級システムアドミニストレータ試験の内容を包含し、新試験制度のスキルレベル1に該当する。
■職業人が共通に備えておくべき情報技術に関する基礎的な知識をもち、情報技術に携わる業務に就くか、担当業務に対して情報技術を活用していこうとする者が対象。

ITパスポート試験

■試験事務を行うのは、独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センター。
■試験はCBT方式にて行われており、受験者はコンピュータに表示された試験問題に対して、マウスやキーボードを用いて解答する。
■試験は四肢択一の問題が100問。
■出題形式は、小問形式が84問、中問形式が16問(1中問につき4小問)。
■出題内訳は、ストラテジ系(経営全般)35問程度、マネジメント系(IT管理)25問程度、テクノロジ系(IT技術)40問程度。
■総合得点の満点の60%以上、かつ、各分野別得点の満点の30%以上の条件を両方を満たすと合格になる。
■合格率は、2014年度は41.0%、2013年度は47.6%だった。

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