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実技(資産設計)-問11~問20

2014年9月-実技-第5問(問11)

下記の3人の会社員のうち、平成26年分の所得税において確定申告を行う必要がない人は誰か。なお、<資料>に記載のない条件については一切考慮しないこととする。

1:大垣直樹

2:細川智行

3:谷口正志

解答と解説

2014年9月-実技-第5問(問12)

下記は、加入者が負担する掛金と所得控除の関係について示した表である。下表の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。

1:(ア)小規模企業共済等掛金控除 (イ)社会保険料控除

2:(ア)社会保険料控除 (イ)小規模企業共済等掛金控除

3:(ア)生命保険料控除 (イ)生命保険料控除

解答と解説

2014年9月-実技-第5問(問13)

青山勇次さんは、個人でアパートの賃貸経営を行っている(青色申告者である)。青山さんの平成26年分の所得および所得控除が下記<資料>のとおりである場合、青山さんの平成26年分の所得税の額として、正しいものはどれか。なお、青山さんは、平成26年中は不動産所得のほかに所得はなく、税額控除や源泉徴収税額、復興特別所得税、予定納税等については考慮しないこととする。

1:1,610,000円

2:1,533,000円

3:974,000円

解答と解説

2014年9月-実技-第5問(問14)

平成26年8月30日に相続が開始された被相続人の<親族関係図>が下記のとおりである場合、民法上の相続人および法定相続分の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、記載のない条件については一切考慮しないこととする。

1:弟 1

2:弟 1/2 姪 1/2

3:弟 3/4 姪 1/4

解答と解説

2014年9月-実技-第7問(問15)

FPの景浦さんは、岡田家の平成26年9月1日時点のバランスシートを作成した。下表の空欄(ア)にあてはまる金額として、正しいものはどれか。なお、<設例>に記載のあるデータに基づいて解答することとし、<設例>に記載のないデータについては一切考慮しないこととする。

1:6,355(万円)

2:6,820(万円)

3:7,285(万円)

解答と解説

2014年9月-実技-第7問(問16)

久雄さんは、地震への備えとして、現在契約している火災保険に地震保険を付帯することを考えており、FPの景浦さんに相談をした。景浦さんが久雄さんに説明する際に使用した地震保険に関する下表の空欄(ア)~(ウ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。

1:(ア)30%~50% (イ)5,000万円 (ウ)1,000万円

2:(ア)30%~50% (イ)3,000万円 (ウ)1,000万円

3:(ア)30%~80% (イ)5,000万円 (ウ)1,500万円

解答と解説

2014年9月-実技-第7問(問17)

久雄さんは、定年退職後は、退職一時金の一部を老後の生活資金に充てようと思っている。仮に、退職一時金のうち1,500万円を年利2%で複利運用しながら20年間で均等に取り崩すこととした場合、毎年の生活資金に充てることができる金額として、正しいものはどれか。なお、下記<資料>の3つの係数の中から最も適切な係数を選択して計算し、円単位で解答すること。また、税金や記載のない事項については一切考慮しないこととする。

1:504,750円

2:618,000円

3:918,000円

解答と解説

2014年9月-実技-第7問(問18)

定年退職時には、久雄さんに対して勤務先から退職一時金として2,300万円が支給される見込みである。所得税における退職所得に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、久雄さんの勤続年数は38年とし、障害者になったことに基因する退職ではないものとする。

・退職所得は( ア )の対象となる。

・久雄さんの退職所得の金額は、( イ )である。

1:(ア)分離課税 (イ)240万円

2:(ア)分離課税 (イ)120万円

3:(ア)総合課税 (イ)120万円

解答と解説

2014年9月-実技-第7問(問19)

松乃さんは、現在、年間給与収入100万円のパートタイマーとして働いており、国民年金の第3号被保険者である。久雄さんが60歳で定年退職した場合、その後、松乃さんが60歳になるまでの国民年金の被保険者に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、松乃さんは、今後も現在と同じ条件のパートタイマーとして仕事を続けるものとする。

1:国民年金の第1号被保険者とされる。

2:国民年金の第2号被保険者とされる。

3:国民年金の第3号被保険者のままである。

解答と解説

2014年9月-実技-第7問(問20)

久雄さんは、会社の定期健康診断で異常を指摘され、平成26年5月に2週間ほど入院をして治療を受けた。その際の病院への支払いが高額であったため、久雄さんは健康保険の高額療養費制度によって払戻しを受けたいと考え、FPの景浦さんに相談をした。久雄さんの平成26年5月の総医療費が70万円であった場合、次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか。なお、久雄さんは全国健康保険協会管掌健康保険の被保険者で、所得区分は「一般」である。

・久雄さんの自己負担額は、総医療費の( ア )に当たる金額である。

・久雄さんに高額療養費制度により払い戻される金額は、( イ )である。

1:(ア)3割 (イ)125,570円

2:(ア)3割 (イ)84,430円

3:(ア)2割 (イ)55,570円

解答と解説

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