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2015年5月-実技-第4問(問10)

生命保険は、定期保険、終身保険、養老保険の3つに大きく分けることができる。下表に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1:(ア)に入る語句は「養老保険」であり、(イ)に入る語句は「終身保険」である。

2:(ア)に入る語句は「終身保険」であり、(イ)に入る語句は「養老保険」である。

3:(ア)に入る語句は「養老保険」であり、(イ)に入る語句は「定期保険」である。

答:1

(養老保険)
保険期間中に被保険者が死亡または高度障害状態になった場合には死亡保険金または高度障害保険金が支払われ、被保険者が満期まで生存していた場合には死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる。

(終身保険)
保障が一生涯続き、被保険者が死亡または高度障害状態となった場合に保険金が支払われる。満期保険金はない。


定期保険
被保険者が保険期間中に死亡または高度障害状態になった場合に保険金が支払われる。保険料は基本的に掛捨てであり、満期保険金はない。

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