浩一さんは、マンション購入に備えて、財形住宅貯蓄(貯蓄型)を利用している。財形住宅貯蓄(貯蓄型)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1:勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申込み時の年齢が55歳未満であれば、利用することができる。
2:住宅取得のみならず、一定の要件を満たせば、住宅の増改築でも払出しをすることができる。
3:財形年金貯蓄と合わせて元利合計385万円までの利子が非課税となる。
答:3
1:適切。財形住宅貯蓄は、勤労者財産形成促進法上の勤労者で、契約申込み時の年齢が55歳未満であれば、利用することができる。
2:適切。財形住宅貯蓄は、住宅取得のみならず、一定の要件を満たせば、住宅の増改築でも払出しをすることができる。
3:不適切。財形住宅貯蓄(貯蓄型)は、財形年金貯蓄と合わせて元利合計550万円までの利子が非課税となる。
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