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2015年1月-学科-第1問(28)

自筆証書遺言は、遺言者が、その全文、日付および氏名を自書し、これに押印して作成する遺言であり、相続開始後に、家庭裁判所における検認手続が不要である。

この文章が正しいか誤っているか答えなさい。

答:誤り

自筆証書遺言は、遺言者が、その全文、日付および氏名を自書し、これに押印して作成する遺言であり、相続開始後に、家庭裁判所における検認手続が必要である。


相続開始後に、家庭裁判所における検認手続が不要なのは公正証書遺言である。

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