所得税において総合課税の対象となる所得に係る税率は、原則として課税標準が大きくなるに応じて税率が高くなる( )となっている。
( )内に当てはまる最も適切なものを1~3のなかから選びなさい。
1:累進税率
2:比例税率
3:制限税率
答:1
所得税において総合課税の対象となる所得に係る税率は、原則として課税標準が大きくなるに応じて税率が高くなる(累進税率)となっている。
累進税率
課税標準が大きくなるに従って高くなる税率。
比例税率
課税標準の大小に関係がない一定の税率。
制限税率
地方税において、財政上の必要により標準税率を超過して課税する場合であっても、超えてはならないとされる上限税率。
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