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2013年5月-学科-第2問(46)

所得税において総合課税の対象となる所得に係る税率は、原則として課税標準が大きくなるに応じて税率が高くなる(  )となっている。

(  )内に当てはまる最も適切なものを1~3のなかから選びなさい。

1:累進税率

2:比例税率

3:制限税率

答:1

所得税において総合課税の対象となる所得に係る税率は、原則として課税標準が大きくなるに応じて税率が高くなる(累進税率)となっている。


累進税率
課税標準が大きくなるに従って高くなる税率。

比例税率
課税標準の大小に関係がない一定の税率。

制限税率
地方税において、財政上の必要により標準税率を超過して課税する場合であっても、超えてはならないとされる上限税率。

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