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H19前期-問36

材料の強さ、変形に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:引張試験において、材料が切断するまでにかけられる最大の荷重を安全荷重という。

2:小さな動荷重であっても、くり返し負荷すると、材料が破壊することがある。

3:材料に引張荷重や圧縮荷重が作用し、材料が伸びたり、縮んだりして形の変わることを変形という。

4:変形した量のもとの量に対する割合をひずみという。

5:材料に荷重をかけると、荷重が小さい間は荷重に応じて変形が生ずるが、荷重を取り除くと元の形に戻る。

答:1

1:誤り。引張試験において、材料が切断するまでにかけられる最大の荷重を切断荷重という。

2:正しい。小さな動荷重であっても、くり返し負荷すると、材料が破壊することがある。

3:正しい。材料に引張荷重や圧縮荷重が作用し、材料が伸びたり、縮んだりして形の変わることを変形という。

4:正しい。変形した量のもとの量に対する割合をひずみという。

5:正しい。材料に荷重をかけると、荷重が小さい間は荷重に応じて変形が生ずるが、荷重を取り除くと元の形に戻る。

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