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H26前期-問23

回路の絶縁、スパーク等に関し、次のうち誤っているものはどれか。

1:アルミニウムは、電気の導体である。

2:ゴムは、電気の絶縁体(不導体)である。

3:絶縁体(絶縁物)の絶縁抵抗は、回路電圧を漏えい電流で除したものである。

4:ナイフスイッチは、切るときよりも入れるときの方がスパークが大きいので、入れるときはできるだけスイッチに近づかないようにして行う。

5:スパークは、回路にかかる電圧が高いほど大きくなり、その熱で接点の溶損や焼付きを発生させることがある。

答:4

1:正しい。アルミニウムは、電気の導体である。

2:正しい。ゴムは、電気の絶縁体(不導体)である。

3:正しい。絶縁体(絶縁物)の絶縁抵抗は、回路電圧を漏えい電流で除したものである。

4:誤り。ナイフスイッチは、入れるときよりも切るときの方がスパークが大きいので、切るときはできるだけスイッチに近づかないようにして行う。

5:正しい。スパークは、回路にかかる電圧が高いほど大きくなり、その熱で接点の溶損や焼付きを発生させることがある。

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