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H22前期-問32

図のような天びんをつり合わせるための荷Wの質量と、天びんを支えるための力Fの組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
ただし、重力の加速度は9.8m/s2とし、天びん棒及びワイヤロープの質量は考えないものとする。

1:W=20kg F=98N

2:W=20kg F=196N

3:W=30kg F=294N

4:W=30kg F=490N

5:W=40kg F=392N

答:4

Wの質量は、左右がつり合っている状態なので、以下の式で求められる。

1m×Wkg=1.5m×20kg

W=30kg

Fにかかる質量は、30+20=50kg

Fにかかる力は、50×9.8=490N

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