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H22-問題14

要介護認定について正しいものはどれか。2つ選べ。

1:被保険者本人が認知症の場合に申請を代理できるのは、成年後見人に限られる。

2:市町村は、新規認定に係る調査を指定市町村事務受託法人に委託することができる。

3:要介護認定等基準時間の算定には、認定調査票の特記事項は用いない。

4:認定調査票の基本調査の項目には、家族の介護力も含まれる。

5:主治医意見書の項目には、認知症の周辺症状は含まれていない。

答:2・3

1:誤り。要介護認定の申請を代理できるのは成年後見人に限られておらず、家族や指定居宅介護支援事業者、介護保険施設なども行うことができる。

2:正しい。市町村は、新規認定に係る調査を指定市町村事務受託法人に委託することができる。

3:正しい。要介護認定等基準時間の算定には、認定調査票の特記事項は用いない。

4:誤り。要介護認定における認定調査票の基本調査の項目に、家族の介護力は含まれない。

5:誤り。要介護認定における主治医意見書の項目には、認知症の周辺症状は含まれている。

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