次の記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ。
1:介護予防訪問リハビリテーションでは、モニタリングの結果、特に問題がない場合には、必ずしも介護予防サービス計画を作成した指定介護予防支援事業者に報告をしなくてもよい。
2:指定訪問リハビリテーション事業者は、あらかじめ指定訪問リハビリテーションの利用料以外の費用の額も決めておかなければならない。
3:病院、診療所、介護老人保健施設により提供される通所リハビリテーションは、医療保険と介護保険のどちらでも利用できる。
4:介護療養型医療施設における理学療法については、介護保険から給付される。
5:訪問リハビリテーションは、病院、診療所、介護老人保健施設及び訪問看護ステーションから、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が訪問する。
答:2・4
1:誤り。介護予防訪問リハビリテーションでは、モニタリングの結果、特に問題がない場合でも、必ず介護予防サービス計画を作成した指定介護予防支援事業者に報告をしなければならない。
2:正しい。指定訪問リハビリテーション事業者は、あらかじめ指定訪問リハビリテーションの利用料以外の費用の額も決めておかなければならない。
3:誤り。病院、診療所、介護老人保健施設により提供される通所リハビリテーションは、介護保険を利用するサービスである。
4:正しい。介護療養型医療施設における理学療法については、介護保険から給付される。
5:誤り。訪問リハビリテーションは、病院、診療所、介護老人保健施設から、理学療法士、作業療法士又は言語聴覚士が訪問する。